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全体的に折れがひどかったものの、裏打を打ち換え表装を取り換えることで綺麗に直りました。
こちらは隙間がないほど折れが激しかったので、かなり手間をかけて直しました。
本紙部分の折れが多かったので、かなり折れを防ぐ手間を入れています。 しみ抜きで画面も綺麗になりました。
こちらの掛軸も黒ずみや折れが目立つ状態でした。 本紙にはポツポツとシミやハエ糞(虫などの糞や死骸)が付着しておりましたが、時間をかけてしみ抜きを施すことでかなり綺麗になりました。
全体的に黒ずんで、色褪せや折れも多くありましたが、本紙部分は比較的状態がよかったので、裏打を仕替えて表装を取り換えると綺麗になりました。
表装はだいぶ傷んでいたものの、本紙部分は比較的状態が良かったので、表装を取り換えるだけで良くなりました。
当店の在庫品のやり替え。 シミ・折れなどがひどかったのでやり替えました。
当店在庫のやり替え。 かなり傷んでいたのでやり替えました。
第29代総理大臣、犬養毅(犬養木堂)の書。 全体的な焼けによる劣化、額縁自体もかなり傷んでいたので、一からのやり替えとなりました。 上下の縁の幅が狭かったので拡げ、アクリルを入れて直接外気に触れることによる劣化を防ぐ仕様にしました。
江戸時代(明暦二年とあるので1656年)の作品。 修復内容 ・本紙の染み抜き ・掛軸の新調
福山市の儒学者、菅茶山の書 表装価格は本紙修復費込みで¥777,600(税込) 期間は4ヵ月
いつもお世話になっております福山市のお寺、光明寺様よりお預かりしたお品。 本紙の絹が弱っており、補絹(絹を補う作業)を行い、しみ抜きをしました。
大小17枚を組み合わせた、幅四尺を超える表装。 修復内容 ・全本紙の染み抜き ・掛軸自体の新調
2018年西日本豪雨災害の被災地である倉敷市真備町の方から、災害で浸かってしまった掛軸の修復のご依頼をいただきました。 本紙下部にうっすらと落とし切れなかった汚れが残っていますが、これ以上は傷むだけなのでここで留めておきました。
上記掛軸と一緒にお預かりした扁額。 修復内容 ・本紙しみ抜き ・額縁の新調
裂地はご要望により、元の裂地を復元したものを使っています。
お急ぎのということで4日で仕上げました。 お客様ご自身で描かれた作品です。 ご予算8万円(税別)ということで承り、写真のように取り合わせを行いました。 上下:蓮華文緞子 中廻し:桐唐草金襴 一文字:朱地角龍本金 軸先:金軸 桐箱付
江戸時代のものではないかと思われる作品。 下軸を外した時に「明治三歳」という文字が見られたことから、1871年に一度修復されているものと思われます。 修復内容 ・本紙全体の染み抜き ・折れや亀裂の補修 ・変色した部分の補修・補紙 ・掛軸全体の新調
今回のご依頼に勲章はなく、手紙文を一緒にしてほしいということだったので、通常の賞状額ではなく扁額を少し加工して施しました。
HPをご覧になったお客様からのご依頼。 修復内容 ・本紙しみ抜き ・屏風の新調
HPをご覧になったお客様からのご依頼。 修復内容 ・本紙しみ抜き ・額縁の新調
HPをご覧になったお客様からのご依頼。 修復内容 ・本紙の染み抜き ・額縁の新調
HPをご覧になったお客様からのご依頼。 修復内容 ・本紙全体の染み抜き ・掛軸全体のやり替え
巻物用に印刷されたものを掛軸に仕立てました。 横長になってしまうので、途中で切り分けて二段にし、台紙へはめ込み三段表装に。
お大師講で使う佛表具のやり替え。 桐箱付きで5万円(税別)で承りました。
京都での修行中に通っていた書道教室の先生からのご依頼。 生徒さんの作品を二点承りました。 一幅2万円でさせていただきました。 事前にお渡ししていた裂地のサンプルからお好みの色合いを選んでいただき仕立てました。
お客様の要望により三段表装にしました。 「閑座して松風を聴く」 禅の言葉…一切の雑念を捨て、静かに座ってただ松風の音を聴く
全体的なよれの修復 修復内容 ・総裏打ち換え
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